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試合レポート、活動報告など

5月14日、気温が29度を超える暑い中、橿原公苑陸上競技場で奈良クラブの試合が行われました。

この日は5月の第2日曜日ということで母の日でした。

それにちなんで選手が折り紙でカーネーションを作ってくれていました。

この可愛いカーネーションをお母さま、お母さまじゃない女性、果ては男性にまで、ベンチ入りしない選手たち自ら配ってくれていました。

選手の皆様、本当にありがとうございます!

そして全国のお母さま方、いつも本当にありがとうございます!

感謝の気持ちを込めて、今日こそは勝利をプレゼントしたいところです。

また、この日は「三宅町民デー」ということで三宅町がブースを出してくださっていました。

三宅町は旧三宅村を中心とする町で、小高いところに三宅古墳群があり、奈良県内では一番狭い市町村です。

駅でいうと近鉄橿原線石見駅、近鉄田原本線但馬駅が三宅町にあたります。

古くから野球用品やスパイクを作っているところが多い三宅町ですが、桜井商業から読売ジャイアンツへ進んで活躍された駒田選手もこの三宅町出身です。

奈良クラブでは、中村謙吾選手が三宅町在住!と、いうことで中村選手にも注目したい今日の試合です。

試合前には三宅町長である森田浩司様から熱い心のこもったご挨拶をいただき、選手たちにも気合が入ったかと思います。

奈良県民デーも同時に開催していたこともあり、選手入場時は「奈良県民の歌」が流れていました。

県民でもご存知ない方がおられると思うのですが、奈良県への愛が詰まった歌ですので、皆様一度ぜひ聞いてみてください!

そんな中入場した本日のスターティングメンバーは松本、森本、前田、中村、林、大西、向、布施、小野、佐藤、坂本。

ベンチには岸上、志水、橋垣戸、岡山、瀬里、小井手、宮村。

瀬里選手は怪我が治り、今季初のベンチ入りとなります。

前半立ち上がりから奈良クラブは積極的に攻撃を仕掛けます。

炎天下の中での試合でしたが、入りはとても良く、早々に先制点が生まれます。

前半16分、右からのコーナーキックを得て、小野選手がキッカーを務めます。

小野選手の左足から放たれたボールは相手DFの頭をかすめ、そのまま坂本選手の前へ落下します。

少し厳しい体勢ではありましたが、これを何とか右足のアウトサイドあたりで蹴りこんでゴールネットを揺らします!

先制点直後や前半終了間際などに失点することが多い今年の奈良クラブですが、この日は違いました。

後ろの選手はもちろんのこと、前の選手もしっかりと守備をするべく体を張ってくれていました。

その後も布施選手や佐藤選手がシュートを放つなど良い場面は作るものの、このまま前半は終了となります。

後半も決して受けることなく、自分たちのサッカーをしようと試みます。

相手に合わせてしまうことが多いのが今季調子が上がらない要因の一つでもあると思いますし、この日の前半はそういった部分もありました。

そういった展開のどこかで集中が切れて失点し、気落ちをしてしまう・・・という悪循環があったのです。

まずは後半立ち上がりに失点しないこと、というシンプルなところを気を付けることができたのが大きいと思います。

18分、佐藤選手に替わり、怪我から復帰の瀬里選手が入ります。久々にピッチに立つ瀬里選手に対し、サポーターも一際大きな声援を送ります。ここから頑張って欲しいですね。

32分に小野選手に替えて宮村選手を投入し、疲れが見えたチームを立て直していきます。

後半終了間際に大西選手に替えて岡山選手が出場、残り時間を守ろうと選手、スタッフ、スタンドの空気が必死さを帯びてきます。

そんな中で岡山選手が見せたトリッキーなプレーにスタンドがどよめくシーンもありました。さすが元Jリーガー!観客を楽しませるところも最後まで忘れません。

そして遂に待ちに待った試合終了を告げるホイッスルが、橿原公苑陸上競技場に響きます。今季ホームゲーム初勝利にスタンドもピッチの上も笑顔が溢れます。

去年も母の日イベントを行った試合では勝利しましたし、やはりお母さんには何かしらの力があるような気がします。

試合後のラインダンスは母の日にちなんで、お母さんや女性陣が選手と一緒に行いました!

皆さん本当に良い笑顔で、素敵な母の日になったかと思います。

次回のホームゲームは28日(日)、ならでんフィールド鴻ノ池で行います。対戦相手はFCマルヤス岡崎です。暑くなるとは思いますが、ならでんでの初勝利を目指すため、皆様の力が必要です。

また、当日は宇陀市民デーということで宇陀市在住の方は入場無料!!住所を証明出来るものを忘れずにお越しください。

ぜひ応援よろしくお願いします!